- 予防接種のご案内
- 予防接種は、自分のお子さんをかかると重篤な症状をだす病気から体を守ってくれるだけでなく、社会全体に病気を広めないためにも重要な手段です。各々の予防接種で、開始できる月齢が異なっていますが、可能な月齢になったら早めに接種しましょう。
- お子様が1歳の誕生日を迎えたら、忘れずにMRワクチンをプレゼントしましょう。
- 予防接種は火曜日・木曜日で受付していますが、事前に予約をお願い致します。
- 各々の予防接種については下記のホームページをご覧下さい。
- →千葉市保健所の予防接種案内
- →予防接種スケジュールについて
- →予防接種の内容についてはこちらへ(VPDの会)
- 1)定期予防接種
- ○ヒブワクチン(インフルエンザ菌b型)→ヒブワクチン予防接種(千葉市)について
- ○プレベナー(小児肺炎球菌ワクチン)→小児肺炎球菌 予防接種(千葉市)について
- ○ロタウイルスワクチン→詳細についてはこちら
- ○ジフテリア・百日咳・破傷風・不活化ポリオ(四種混合)→四種混合 予防接種(千葉市)について生後3か月になったら、なるべく早めに四種混合の予防接種を受けましょう。
- ○水痘 →水痘 予防接種(千葉市)について
- ○麻しん、風しん(MR)→麻しん・風しん予防接種(千葉市)について1歳のの誕生日を迎えたら、忘れずにMRワクチンを受けましょう。
- ○日本脳炎
- 平成17年5月30日以降、厚生労働省は日本脳炎ワクチン接種の積極的勧奨を行っていませんでしたが、平成22年度より3歳のお子さんについて積極的な勧奨を行うこととしています。
- 第1期及び2期(*)の対象者についても新しいワクチン「ジェービックV」が接種できるようになりました。(*:1期の対象年齢は6か月~7歳6か月未満ですが、標準的には3歳時に2回、4歳で追加1回の接種となります。2期の対象年齢は9〜13歳未満となります。)
- 接種機会を逃した人の第1期予防接種、第2期の年齢での接種再開(特例措置)については以下の通りです。 →日本脳炎 予防接種(千葉市)について
- 平成22年8月27日より、平成17年以降予防接種差し控えにより第1期の予防接種を受けられなかった方及び第2期の対象者に対して、新しいワクチンの予防接種が再開されました。公費負担で予防接種できるのは、1期(生後6か月~7歳6か月未満)、2期(9〜13歳未満)の方です。
- 第1期(3回)が終了していない9〜13歳未満の方(7歳6ヶ月以上9歳未満の方は9歳になってから受けて下さい)は措置対象者となり、1期3回を終了後に2期の接種ができます。ただし、第1期終了後の第2期接種との接種間隔はまだわかりません。厚生労働省が作成するQ&A等によりわかり次第、このページを更新します。
- 厚生労働省は、1期初回(2回)と、1期追加(1回)の3回を接種することで基礎免疫がつくと判断し、3回という接種回数を重視するため、この制度では第2期の接種をできなかった人たちの救済はありません。
日本脳炎ワクチン接種に係るQ&A(厚生労働省H22年10月改定)はこちら
- ○ジフテリア・破傷風(二種混合)
- 当日は、母子手帳、診察券、保険証、乳幼児受給券、問診票(お熱は当日来院時に測ります)をお持ち下さい。また説明文は事前に必ずお読み下さい。
- ○子宮頚がんの予防ワクチン(サーバリックスまたはガーダシル)→詳細についてはこちら
- 2)任意予防接種
- 対象年齢以外の定期予防接種もこちらになります。
- ○おたふくかぜ(流行性耳下腺炎)
- ○インフルエンザワクチン →今年度のインフルエンザワクチンの詳細についてはこちら
- ○ニューモバックス(大人の肺炎球菌ワクチン)
- ○その他の予防接種についてはお問い合わせください。
- →武田薬品 予防接種ワクチンのお話について
- こちらはいろんなワクチンについてのお話や接種前後の注意についてのページです。
- また生年月日による予防接種スケジュールが確認できます。